高校生の総合的な学習×きたふく

先日、フィールドスタディを受け入れました😊
このフィールドスタディは高校生の探求学習で、自ら問いを立てて、その解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動です。
企業が進学者に対し、地域企業の認知度を上げることで、将来の地元就職を促進しています。

今回の生徒さんは、福岡県立八幡南高等学校の生徒さん（8名）です(*^-^*)
「将来は福祉・看護の道に進みたい」「祖母がデイサービスを利用しているのでデイサービスについて知りたい」など、福祉に興味がある生徒さんが参加してくださいました。

きたふくの事業紹介や介護保険についての説明、デイサービスの施設見学を行いました。

休憩後は、意見交流会‼️

「高い所に住んでいる高齢者が多い」ということに気が付いた生徒さん。
当社のケアマネジャーから「家から船が見えるように高いところに住んでいるんだよ。昔は高いところに住むことが流行っていたんだよ」との説明に対し、
生徒さんからは「そうなんだ！」と驚きの声があがりました。

実際に福祉の現場で働くケアマネジャーからのフィードバックもあり、充実した2時間となりました。

このフィールドスタディが生徒さんにとって、福祉は身近なものだと気づいてくれたり、
将来の選択肢の一つになってくれたら嬉しいです！

勉強や部活など忙しいと思いますが、頑張ってくださいね📣✨