What's News 2016/10/5
生活機能向上連携 事例発表
10月4日に行われた北九州市の地域リハビリテーションケース会議で、当社ケアマネジャーとヘルパー管理者が事例発表をおこないました。
これは片麻痺の方への生活支援についてリハ職とヘルパーが会議を実施するなどして協働した結果、ご本人のIADLが改善した事例です。ヘルパーが通所リハを見学したり、OTが自宅を訪問して家事動作のアセスメントをおこなったりしながら、通所リハと訪問介護の連携を深めました。
3か月後にはIADLばかりではなくご本人の意欲向上にもつながり、関係者一同は機能向上のための連携にとてもやりがいを感じました。