北九州福祉サービス(株)は、平成12年4月に施行された介護保険法に合わせて北九州活性化協議会(KPEC)に加盟する企業59社の出資により設立されました。
北九州市の高齢者支援はそれまで、市の外郭団体であった「北九州サービス協会」がヘルパー派遣を行っていましたが、介護保険法施行と共に解散することになりました。当社はそのお客様へのサービスを継続するために大きな役割を担ってスタートいたしました。
当初はヘルパー派遣を中心にケアプラン作成、介護保険外のサービスであるライフサポートと今後の介護人材の育成を図るための研修事業を行なっていました。
その後、より豊かな在宅生活を過ごしていただくために、デイサービスを市内4箇所に開設したほか、福祉用具ショップ、グループホーム、小規模多機能サービス、障がい者相談支援センター、訪問看護ステーションを開設するなどを経て今日に至っています。
北九州市は政令指定都市の中で最も高齢化率の高い都市です。今後も高齢化が進むことは確実で、2020年3月時点で3人に1人が高齢者となっています。
当社では、高齢者の方が在宅で “安らぎのある生活” を過ごしていただけますよう、会社設立の原点を忘れずにスタッフ全員が真心のサービスを提供していく所存です。
皆様には今後も引き続き、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
高齢者・障がい者の皆様が
「自立した健康で快適な日常生活」を営み続けることのできる
「豊かな福祉サービス」を持つ社会づくりに貢献します
あなたの笑顔が見たいから ~真心のあるサービスを目指して~
・その人らしい生活を提案し、お客様の期待以上の満足を追求します
・人と社会の懸け橋となり、地域の発展に貢献します
・一人ひとりの個性を尊重し、いきいきとした職場を実現します