きたふくでは様々な職種や雇用形態があります。
活躍する社員の声をご紹介します。
やりがいを感じるときは、ありきたりかもしれませんが、やはりお客様から笑顔を見せていただいた時です。終末期の方の外出に付き添った際に、ご家族様へサプライズを準備させてもらったのですが、その作成の際に見た笑顔、渡したときの照れくさそうな笑顔が忘れられません。
仕事では 「その日のうちに」できるだけフットワークを軽く、動けるときはその日に対応することを心掛けています。特に支援経過についてはその日の記憶があるうちに記録するようにします。手帳に記録するのも好きなのでこまめに書くようにしています。と言っても年齢を重ねて忘れることも多く・・・職場の皆さんにはご迷惑おかけしています。
出社すると前日からのニュースやドラマの感想から始まり、和気あいあいとした雰囲気で色んな意見が飛び交います。日頃からのコミュニケーションがとても良いので、仕事での相談もしやすいですね。きたふくの離職率が低いのはやはり職場の雰囲気が良いからでしょうか。これまで勤めてきた離職率の高いところは、今思えばコミュニケーションが取りづらかったように思います。
きたふくに入社して有給休暇の付与が入職後すぐだったのは嬉しかったです。あと良かったと思うことは、知識の幅が広がった…というよりも、周りに辞書的な上司がいるのでそのように感じています。これまで不安だった制度や曖昧なローカルルールについても的確に答えてくれるので、仕事をしていて安心感があります。
月に一度のケアマネジャー全体会議での研修は、いつも面白い企画が多く勉強になっています。会社としての研修もたくさん企画されていますが、業務の調整が難しいことも多いので、オンラインやアーカイブ配信等も今後期待しています。
私は保育士、介護福祉士、社会福祉士、認知症ケア専門士、終末期ケア専門士などの資格を保有しています。今まで色々な先輩方や同僚、仲間の話を聞く中で、特に勧められた社会福祉士の取得の際には、専門学校に通い、沢山の友人を得ました。今でも色んな相談をしていて資格取得だけでないスキルアップの一つだと思っています。
リフレッシュの方法は現実世界を忘れて小説や映画、漫画に没頭する事でしょうか。東野圭吾さんは昔から好きですが、お客様から教えてもらった作品も読みます。最近はまっているのは、昔NHKで放送されていた「アルフ」です。所ジョージさんの笑い方が、ストレスも全て吹き飛ばしてくれます。休日は寝て飲んで飲んで飲んでの生活です。あまり人に言えるような休日は過ごしていません…。笑
私はインドア派で、電話も嫌い、人付き合いも苦手です。ケアマネジャーとしては不向きだと思います。それでも日々の業務の中で人って少しは変わるものだなあと感じています。もし私のような状況の方で就職を迷っている方がいたら、一歩踏み込んでみると違う景色が見れるかもしれませんよ。